鳥取市議会 2022-09-01 令和4年 9月定例会(第3号) 本文
6月補正予算では、飼料高騰の影響を受けられた畜産業に対する畜産経営緊急支援事業、これは国・県・市協調の事業でありますが、この事業を行ったほか、燃油高騰の影響を受けた認定農業者に対してがんばる農家プラン事業、これは県・市の協調事業であります、この事業での機材導入の支援について、本議会での補正予算をお願いさせていただいているところであります。
6月補正予算では、飼料高騰の影響を受けられた畜産業に対する畜産経営緊急支援事業、これは国・県・市協調の事業でありますが、この事業を行ったほか、燃油高騰の影響を受けた認定農業者に対してがんばる農家プラン事業、これは県・市の協調事業であります、この事業での機材導入の支援について、本議会での補正予算をお願いさせていただいているところであります。
○7番(大月悦子君) それでは、倉吉市一般会計補正予算、6款農林水産業費と、それから1項3目の農業振興費、事業名はがんばる農家プラン事業で、788万6,000円の補正予算について質問いたします。
がんばる地域プラン事業として203万5,000円を計上しております。これは県の補助認定を受けました梨産地再生プランに基づく事業でございまして、梨生産面積が減少する中で、優良農地の継承奨励金のほか、県外での新規就農相談会、新規就農者獲得のための農作業体験ツアーなどを計画するものでございます。 続きまして、13ページをお願いいたします。
それから、次にがんばる地域農家プラン事業、そもそもこのプランというのはどういうものがあるのかということを具体的に分かれば教えていただきたいと思います。 それから、このスイカのプランについてはここに書いてあるとおりですけども、もう一つ分かりやすく説明できれば説明していただきたいと思います。 それから、もう1点はスマート農業です。
次に、がんばる地域プラン事業についてであります。令和3年3月に認定された倉吉西瓜産地強化・加速化プランを実現させるための補助金として1,000万円余を計上しています。 次に、安全・安心生活空間の整備についてであります。国の社会資本整備総合交付金を活用し、小鴨歩道橋修繕工事などを実施するため4,600万円余を増額計上しています。 次に、県の新たな補助を活用した学校教育についてであります。
がんばる地域プラン事業といたしまして、274万6,000円を計上いたしております。これは、県の認定を受けました梨産地再生プランに基づく3年目の計画事業でございまして、梨生産面積が減少する中で、優良農地の継承奨励金のほか、県外での新規就農相談会の開催、新規就農者獲得のための農作業体験ツアーなどを計画しております。 続きまして、11ページ、お願いいたします。
農業振興費といたしましては、がんばる農家プラン事業に2,908万9,000円、産地パワーアップ事業に9,448万6,000円、園芸産地活力増進事業に3,391万7,000円を計上いたしました。担い手育成支援費といたしましては、担い手育成支援事業に3,274万5,000円を計上いたしました。畜産振興費といたしましては、畜産振興事業に2,431万円を計上いたしました。
主な事業は、がんばる農家プラン事業1,102万円、産地パワーアップ事業1億2,459万円、担い手育成支援事業2,260万円、活動支援推進交付金事業9,240万円などでございます。 続いて、商工費でございます。決算額は対前年比7.8%増の2億1,585万円となりました。主な事業は、観光振興事業4,349万円、コナンのまちづくり事業2,505万円などでございます。 続いて、土木費でございます。
主な事業といたしましては、戦略的スーパー園芸団地整備事業を始め、鳥取梨生産振興事業、鳥取柿ぶどう等生産振興事業による果樹園整備支援や果樹生産拡大、また、頑張る農家プラン事業や集落営農体制強化支援事業による担い手支援、基盤整備事業による耕作条件の改善、農地維持の観点からは、中山間直接支払交付金制度、多面的機能支払制度の推進を実施することといたしております。
3つ目の中学校いきいきプラン事業費153万8,000円の減につきましては、中学校に修学している外国人生徒の日本語学習支援員等の実績に伴う減額をお願いしております。次の教育振興費24万1,000の増につきましては、新年度に向けて教材備品の購入をお願いいたしております。そのほかの減額につきましては、実績見込みに伴います減額補正でございます。
がんばる地域プラン事業といたしまして648万1,000円を計上いたしております。これは県の補助認定を受けました梨産地再生プランに基づきます2年目の計画事業でございまして、梨生産面積が減少する中で、優良農地の継承奨励金のほか、県外での新規就農相談会の開催や新規就農者獲得のための農作業体験ツアーなどを計画しております。 続きまして、11ページをお願いいたします。
減額の主なものは、農地流動化推進事業助成金事業の減320万円、がんばる農家プラン事業の減304万8,000円、就農条件整備事業の減348万1,000円、集落営農体制強化支援事業の減226万1,000円、園芸産地活力増進事業の減755万3,000円、担い手育成支援事業の減529万4,000円、増額の主なものは、松くい虫防除事業の増228万9,000円などでございます。 6款商工費でございます。
本町の中心的な施策の一つである農業振興につきましては、農家の高齢化や農業従事者の減少が進む中、持続的な農業を実現させるため栽培施設の充実、農業機械の導入など意欲ある農家の工夫や生産効率の向上に関する取組について、産地パワーアップ事業や園芸産地活力増進事業、がんばる農家プラン事業等により支援してまいります。
また、白ネギや大山ブロッコリー、米子砂丘にんじんなどの特産物につきましては、がんばる農家プラン事業、がんばる地域プラン事業、戦略的白ネギ総合対策事業などによりまして、生産の安定及び生産性の向上を図るとともに、関係機関と連携をして産地としての知名度の向上や販売戦略強化の取り組みにより、ブランド化を推進したいと考えております。
2つ目の農業用機械等整備支援事業費335万9,000円の増は、がんばる農家プラン事業による農業用機械支援事業の追加による増額をお願いするものでございます。3つ目の蒲生ライスセンター改修支援事業費65万5,000円の減は、事業完了に伴います補助金の精算でございます。
○農林水産課長(兼) 農業委員会事務局長(山根 伸一君)先ほど御質問のありました梨生産振興事業費補助金、県の就農条件整備事業補助金、がんばる農家プラン事業補助金の減額理由ということでございますけれども、まず梨の振興対策については、こちら防災網の設置をするための補助事業であります。
主な事業は、がんばる農家プラン事業3,827万円、産地パワーアップ事業2億546万円、担い手育成支援事業2,562万円、活動支援推進交付金事業8,893万円などでございます。 続いて、商工費でございます。決算額は対前年比22.7%減の2億32万円となりました。主な事業は観光振興事業4,221万円、コナンのまちづくり事業2,053万円などでございます。 続いて、土木費でございます。
2つ目の中学校いきいきプラン事業費57万2,000円の減は、中学校に修学している外国人生徒の日本語学習支援員の実績に伴う減額をお願いしております。 はぐっていただきまして、48ページ、4項1目社会教育総務費75万5,000円の減でございます。社会教育一般事務費以下実績見込みに伴います精算をお願いをいたしております。
これは二十世紀梨を核としたまちづくりのためのイベントや情報発信を支援する事業でございますが、30年度に梨産地再生プランの策定を行い、県のがんばる地域プラン事業の認定を受けまして、梨産地の持続的な維持、発展のため、今後5年間、補助金事業として計画事業を進めてまいります。31年度はその1年目でございまして、本事業ではそのうちのソフト事業を実施していきます。
本市の農業振興策についてでございますけれども、まず、農産品の他の産地との差別化、地域ブランド化の推進についてでございますが、白ネギ、ニンジンなど、本市の主要な農作物につきましては、がんばる地域プラン事業など、各種施策を活用しながら関係機関とともに産地活性化の取り組みを行っているところでございます。